№2204097【真作】海北友雪【寿老人】◆絹本◆合箱◆掛軸 商品について 海北友雪 かいほう-ゆうせつ(1598-1677)

江戸時代前期の画家。慶長3年生まれ。
海北友松の長男。父の跡を継いで海北家を再興。後年の画風には狩野派の影響が色濃い。
朝廷御用,将軍家御用をつとめ,明暦・寛文・延宝の時代に造営された京都御所の障壁画を描いた。
延宝5年9月3日死去。80歳。京都出身。名は道暉。通称は忠左衛門。

本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、虫食い、破れ、擦れ、修理痕、強いヤケ、時代感があります。
表装は、染み、汚れ、折れ、皺、ほつれ、破れ、虫食い、くすみ、ヤケ、
軸先に汚れとヒビ、軸紐に劣化があります。

【サイズ】
作品 横約38ｃｍ×縦約81.5ｃｍ 表装 横約48ｃｍ×縦約160ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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