xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・ 刃長52㎝ 反り1.0㎝
元幅3.0㎝ 元重0.67㎝
先幅2.0㎝ 先重0.45㎝

刃文匂い口しまった腰開き互の目乱れ。
足よく入る。
肌目立ち、乱れ映り鮮明に立つ。
うぶ茎在銘「備州長船則光」未審査
研身、白鞘入り。一重銅。

長船則光の初代は長光門と伝えるがなぜか途中で名跡が途絶え室町時代に復活している。
寛正則光と呼称される名工室町時代中頃の四代則光ではなく、もう少し時代の下がる室町時代末期頃の作
と思われるが、備前刀らしさの特徴が良く出た一刀である。（2022年 2月 27日 17時 51分 追加）ご質問頂きましたのでこちらでも回答致します。
刀身のみではなく、白鞘に入っています。
両方角縁の上白鞘となってます。
もちろんガタつきなどございませんのでご安心ください。

日本刀の歴史-古刀の部-室町時代

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