★1833 リベリア 1セント銅貨  NGC VF30BN
リベリアは西アフリカにある国です。アメリカから移住したアフリカ系解放奴隷が建設した、アフリカ最初の共和国です。建国は1847年で、このコインの1833年は移住区をリベリア連邦と命名した年。コインの裏面に記されたFOUNDED A.D. 1816はアメリカで黒人解放奴隷のための植民協会が設立された年です。
リベリア建国前の1833年に発行されたこの１セント銅貨には６つのパターンがあり、このコインはCH-5、小さい船と15本光線のタイプのものです。
夕日がさす中、手を振る裸の解放奴隷とヤシの木と海と帆船の印象的デザインで魅力的なコインとなっています。代表的鑑定会社NGCにてVF30BNの評価を得ております。総鑑定数は10枚、上位は7枚の希少な銅貨です。
年号：1833 国名：リベリア 額面：1セント銅貨 発行：枚数不詳 材質：Copper 重さ：不詳 直径：約28mm 鑑定：NGC Grade：VF30BN

【備考】 ★NGC社鑑定品。品物の状態は写真にてご確認の上、入札お願いします。 ★長期保管、経年のためケースに微細なキズ、スレがある場合があります。 ★取引上、不安要素がある方は、入札削除させていただく場合があります。 ★落札後は２４時間以内のご連絡、４８時間以内のご入金をお願いします。 ★３日ご入金なき場合は削除(落札者都合)させていただくことがあります。 ★上記、ご理解のある方のみ入札お願いします。不明点はご質問ください。 ★品物に明らかな不備があるときは返品対応いたします。早めにご連絡を。 ★安心で快適な取引ができますように誠実迅速な対応を心がけております。

【安全・安定・有望なアンティークコイン資産】 ・希少性、芸術性を備え素材自体にも価値あり。 ・保管場所や管理にも困らず税金対策上も有利。 ・世界中でコレクター間の取引が行われている。 ・物が少ないので注目化による価格急上昇あり。 ・経済不安時こそ市場価値の上昇が見込まれる。 ・希少性、芸術性は不変で下落リスクは少ない。 ・投資対象、相続資産としても注目されている。